マジな性教育マジか

マジな性教育マジか

アーティストとともに「性」について考えてみよう。
自分て何?家族って何?男の子らしさ女の子らしさって何?
ダンサーによる、親子向け性教育のワークショップ。今回は超入門編。
小学校でやるような性教育の話はしません。
身体を動かすゲームを通して、まずは自分の体を見つめ直してみよう。
こころと身体、人と人との 触れ合いについて、親子で想像力を培います。

先日NHKの番組「あさイチ」で
性教育の特集があり、“児童期”の性教育について
“思春期の前の心の準備”として必要性を伝えられていました。
あすとホールでも「性教育」についてのワークショップを開催します。
親や周囲が「性」について、かまえて“教える”とう姿勢ではなく、
性をタブー視しない姿勢を示すことによって、本当に子供が何か困った時に相談しようと思える関係になれること、全てオープンに話す関係性を目指すのではなく、思春期の子供にとって「何かあったら相談しようと思える相手」という関係性を、親子や友だち同士で築けるキッカケになればと思っています!
小学生高学年の子どもと保護者対象ですが、それ以外の年齢のお子さんでも、大人の方も参加可能です。
身体を使ったゲームなどを通して、お互いの距離感(触られて、嬉しいか?嫌か?の感覚、それを伝える大切さ)など、日常生活で話し合っておくべき事は何かな?
というヒントにもなるのでは?
参加希望の方は、お気軽にお電話下さい!
あすとホール0725-20-6778

講師プロフィール:康本雅子/ダンサーとして精力的な活動を行う一方、一青窈、ゆず、など多数のアーティストのMVやコンサートの振付を担当。NHK教育テレビ『トップランナー』にも出演した経歴を持つ。また、二人の息子の母として性教育の重要性を感じ、日本各地でダンスを通して親子で性について気軽に話せるきっかけとなるワークショップを開催してきた。

開催日
2020年10月11日(日)
開催時間

14:00開始(13:30開場)

対象

小学生高学年~

定員
10名
料金
無料
主催者

あすとホール

チラシ
別ウインドウで開きます。